月別アーカイブ: 2017年11月

タイで成長する理由

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急速に成長するアジアの新興国のうち、タイでは日本の農機メーカーが人気のようです。世界中の農機メーカー各社がこぞってアジア圏へ進出するなか、日本製の農機具は健闘しています。

東南アジア第3位のコメ生産国であるタイですが、都市化の発展とともに農業人口が減少してしまいました。しかし、農業の需要自体がなくなったわけではありません。農業の成長を支えるため、機械化による効率化を図っている状況です。1990年代から2000年代にかけて、中古トラクターを中心に2倍以上のトラクターが稼働するようになりました。

さらに、現在のタイでは新車トラクターが好調です。タイにおける日本の農機の評判は、エンジンや耕運機分野で昔から高い評価を受けています。そのため、経済成長によって新車トラクターを購入できるようになったフェイズで、日本製の農機具が売れているという状況です。

日本国内では農業の需要が減少していると言いますが、世界にはまだまだ市場を開拓できるチャンスがあります。したがって、中古トラクターの買取需要は十分な大きさがあるのです。もし、トラクターの売却を検討している人は、海外への販路も持っている業者へ見積もりを依頼するとよいかもしれません。

市場の動向

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トラクターやコンバインの出荷台数動向を見てみましょう。昭和50年代には500万台を大きく上回っていた農機具市場ですが、年々出荷台数は減少し、平成19年以降は100万台を割るようになりました。元々、農機具自体の耐久性が20年以上と高いという背景もあって、国内での新車出荷は緩やかに下降カーブを描いている状況です。

農機具のうち、特に小型機の市場が著しく縮小しています。平成16年の2万5,000台強から、およそ2万台を下回る程度まで減少してしまいました。大型の農機具は農業法人のように大規模な農家が購入することが多いです。しかし、小型機を購入する人の多くは小規模な農家と考えられます。したがって、小型機の市場が縮小しているのは、高齢化や営業不振のあおりを受け、廃業してしまう農家が増えてしまった結果かもしれません。

今後も国内での新車出荷台数は減少が続く見込みです。ただし、農業に参入したいと考える若者の数も一定数いることから、中古の農機具の買取市場は高い水準を保っています。また、海外へ輸出する需要もあることから、今が農機具を高く手放すチャンスです。新しい農機具を購入するための代替えや、農家を廃業するから売却を検討しているなら、早めに買取を依頼しましょう

トラクター買取の需要

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農業の効率化を支える農業用トラクターですが、トラクターの代替えによって処分の時期が訪れることは往々にしてあります。自宅の納屋に置いておくには邪魔だからと、買取を依頼したい人もいるかもしれません。そこで、近年のトラクターの需要について見てみましょう。

結論から言うと、中古トラクターの需要はあります。新車の出荷台数は年間100万台を下回っている状況ですが、一方で中古トラクターを海外に輸出するケースは少なくありません。また、国内でも新たに農業参入を検討する若者がいることから、手軽に始められる中古トラクターを購入するとよいのです。そのため、中古トラクターの買取価格水準は比較的高い状況にあります。

海外市場に目を向けてみましょう。タイでは新車・中古ともにトラクターの販売が好調です。農業生産量は高いのに都市化が進んで農業人口が進んだためですが、タイでは農業の効率化が求められています。長年、タイの農機具を支えてきた日本メーカーの製品は現地で評価が高く、経済発展したタイで人気になっているようです。この点から見ても中古トラクターの需要があると言えます。

トラクターの処分に迷っている人は多いかもしれません。世界に目を向けると今が手放すチャンスなので、売却時期を先延ばしにしているのは大変もったいないことです。当サイトはトラクターの買取に関する情報をまとめました。買い替えを検討中で今のトラクターを手放したい人は、ぜひご一読ください。

参考サイト⇒https://www.noukigu-takakuureru.com/articles/tractor.html
トラクター買取を行っている「農機具高く売れるドットコム」です。